製品の構造を見直し、精度向上とコスト削減を両立!

低抵抗で精度がよく、安価な製品が欲しい

電流検出用に金属板抵抗を検討しています。
電流を精度よく検出するために、精度の良い(抵抗値誤差が小さい)
金属板抵抗を探しています。
しかしどのサプライヤーの製品も、精度が良いものは選別品の為かコストが合いません。
精度が良く安価な抵抗はありませんか?

部品の構造を一から見直し、課題解決

上記の課題に対し、弊社では新規の製品を開発しました。

今までの他社製品は、誤差5%の製品の中から誤差1%の
製品を選別するといった方法を採用しており、
どうしてもコストが上昇していました。

弊社では従来の抵抗器の構造を一から見直し、製品を製造した時点で
誤差を1%以内に抑えることに成功しました。
これにより選別作業の削減と歩留まりの向上を同時に達成することができ、
製品の価格競争力をアップすることができました。