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電流検出用ブレード抵抗器CBRシリーズ販売開始しました。

2011 年 3 月 17 日

電源回路、PFC回路の電流検出に最適な金属板抵抗器です。

自動生産プロセスによる量産では業界初*の抵抗値精度±1%対応が可能です。
大電流の高精度検出を実現します。
抵抗値は50mΩ~ ですが現在10mΩ~47mΩを開発中。近日サンプル受付開始の予定です。

製品詳細はこちらから。

*2011年3月17日現在 当社調べ

セメント型巻線ヒューズ抵抗器販売開始しました。

2011 年 3 月 17 日

お好みの溶断特性にカスタマイズ可能な巻線ヒューズ抵抗器です。

封入材に少煙セメントを使用していますので溶断時の発煙が少なく、音や炎を発生することなく
安全に回路を遮断します。

定格電力、抵抗値などもカスタム対応しますのでお気軽にお問い合わせください。

詳細はこちらから。

主な抵抗器の分類と特徴

2009 年 11 月 4 日

◆主な抵抗器の分類

抵抗器は形状、材質などにより主に以下のように分類することができます。

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◆主な抵抗器の特徴

抵抗器には下記のような特徴があり、用途や目的により使い分けをします。

炭素皮膜(カーボン)抵抗器
磁器材料(白碍子)の表面に、抵抗体として炭素皮膜を形成し、らせん状にトリミングして
抵抗値を調整したもの。安価で汎用性があるため一般回路用として広く使用されています。

金属皮膜抵抗器
構造はカーボン抵抗器と同じで、抵抗体にNi-Crなどの金属を使用した抵抗器。
カーボン抵抗器に比べ温度特性や抵抗値精度が良いものが製作でき、電流雑音が
少ないなどの利点もあります。

酸化金属皮膜抵抗器
抵抗体に酸化錫などの酸化金属を用いており、耐熱性に優れるため多くは数W程度の
中電力用として用いられます。

メタルグレーズ皮膜抵抗器
抵抗体に金属とガラスの混合体を用いたもの。厚膜が得られるため、サージやパルスに強く
耐腐食性にも優れる。
高抵抗領域においても抵抗値の経時変化が小さく信頼性が高い。

巻線抵抗器
磁器材料に抵抗線(電熱線)を巻きつけた構造。 温度特性は比較的良く、低い抵抗値が
得られるため電流検出用などに用いられます。
構造上高周波特性が悪いという性質がありますが、無誘導巻などにより対策された製品も
あります。

(c) 2009 AKAHANE ELECTRONICS IND. CORP.


VDE, UL, c-UL規格対応の耐サージ抵抗SPRW1シリーズを発売しました。

2009 年 11 月 3 日

SPRW1シリーズは欧州(VDE)、米国(UL)、北米(c-UL)安全規格対応の耐サージ抵抗で
電源回路(ACライン間、ACライン-FG間、放電回路、一次-二次間絶縁)に最適です。

また、ソリッド抵抗の置換えにも最適です。

製品詳細はこちらから

電蝕とは~当社の取り組み

2009 年 9 月 28 日

「電蝕」「陽極酸化」でお困りではありませんか?

「電蝕」とは?・・・・・そのメカニズム
抵抗器における電蝕とは抵抗器の保護塗装から浸透した湿気(水分)がイオン性不純物
(塩素などのハロゲン系イオン)の介在と通電によりイオン化し、抵抗皮膜とイオンが化学反応を
起こす現象をいいます。
電蝕の化学反応により抵抗皮膜は侵蝕され、抵抗値が増大し、極端な場合は断線となります。

電蝕の化学反応は通電により引き起こされ、+極(陽極)側の抵抗皮膜 が侵蝕されます。
特にカーボン抵抗での発生事例が多く、抵抗体である炭素が酸化(CO2)することから
陽極酸化とも呼ばれます。

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電蝕の概念図

高温多湿、有害ガス環境下、抵抗器を樹脂やゴム管で封入した場合などに発生することが
多く、また電子、電機機器の製造工程においても不純物の付着や湿気の影響を受けます。

皮膜型抵抗器においては高抵抗になるほど抵抗皮膜が薄くなりますのでこれらの影響を
受けやすくなります。


当社の取り組み
電蝕対策としてはメタルグレーズ系厚膜抵抗が信頼性も高く有効なため、当社をはじめ
各抵抗メーカーはこれらの製品をラインナップしています。
しかしながらメタルグレーズ系厚膜抵抗は一般のカーボン抵抗や金属皮膜抵抗に比べ
高価なため、普及は一部にとどまっているのが現状です。

そこで当社はあるお客様と共同で抵抗器の材料、工程を一から見直し、独自の
耐電蝕性能加速評価試験で製品改良を重ねた結果、電蝕の発生しやすいとされる
カーボン抵抗をベースにした耐湿型抵抗器(HDMシリーズ)の開発に成功しました。

HDMシリーズはカーボン抵抗ベースのため汎用性が高く、電蝕問題で長年お困りの
多くのお客様にご愛顧頂き、2002年の発売以来、市場故障ゼロを更新中です。

さらに、当社ではこれらの経験とノウハウを全製品の生産に生かし、工場全体を
“耐電蝕工場” 化して品質の向上に努めています。

(c) 2009 AKAHANE ELECTRONICS IND. CORP.