コラム

コラム記事 一覧

ヒューズ抵抗器について

ヒューズ抵抗器について ヒューズ抵抗器製品一覧へ    電子機器の小型・高機能・高性能化に伴い、電子回路の安全性を確保する回路保護部品の重要性が高まっています。 抵抗器においても、通常は抵抗器として機能しますが read more=>

電流検出・シャント抵抗器とは?特長や使い方・トレンドを解説

■「電流検出抵抗器」「シャント抵抗器」とは?定義は? 電流(電圧)制御、過電流制限、バッテリー残量検知などの目的で使用される抵抗器の通称です。 電流検出は回路に直列に接続し、オームの法則を利用して電流-電圧変換を行います read more=>

高抵抗測定時の注意点

◆高抵抗測定時の注意点   ✔ 導体(人間含む)を近づけない   ✔ 測定中の治具(クリップ)に触らない   ✔ 振動を避ける   ✔ 静電シールドを施す   抵抗の測定には、一般的にデジタルマルチメータや抵抗計が使用さ read more=>

低抵抗の測定方法と取扱い注意事項

1. 抵抗測定の原理 -オームの法則- 抵抗の測定には、一般的にデジタルマルチメータが使用されますが、デジタルマルチメータ は“抵抗値そのものを測定”しているわけではありません。 例えば図1において、抵抗Rに電流Iが流れ read more=>

静電気対策におけるバリスタとツェナーダイオード

電子機器においては静電気や突発的なサージから回路を守るために保護部品が使用され 代表的な部品としてはバリスタ、ツェナーダイオード、ESDサプレッサ、積層チップコンデンサなど あります。 バリスタ、ツェナー、ESDサプレッ read more=>

電蝕のメカニズムと対策・電蝕を考慮した設計

以前のコラムでは、電蝕(電食・腐食)に対する当社の方針を説明させていただきました。 今回は電蝕の詳しいメカニズムと、設計における注意点を記載いたします。 なお、ここで記載させていただく内容は一般社団法人電子情報技術産業協 read more=>

電蝕とは~当社の取り組み

「電蝕」「陽極酸化」でお困りではありませんか? 「電蝕」とは?・・・・・そのメカニズム 関連コラム 「電蝕の詳しいメカニズムと対策・電蝕を考慮した設計」                  「メタルグレーズ抵抗の寿命は48 read more=>

メタルグレーズ抵抗器の寿命は48,000年!?

抵抗器の故障モードの一つに“断線/オープン”がありますが、その原因のひとつに 「電蝕」があります。電蝕で抵抗器が断線した場合、時に電子機器が停止する 重大な不具合が発生します。電蝕は高湿度や腐食性環境で発生しやすい現象で read more=>

抵抗器のサージ・パルス電圧について

耐サージ製品一覧へ   抵抗器には定格電力と抵抗値によって決まる「定格電圧」があります。基本的にこの定格電圧を 超える電圧は印加できませんが、パルス・サージに対しては各社で許容範囲を規定している場合 があります read more=>

抵抗器の故障モード

抵抗器の故障モード抵抗器の故障モードには以下のようなものがあります。 □ 断線(Open) □ 短絡(Short) □ 抵抗値不安定 抵抗器の種類により発生しやすいモード、メカニズムは異なりますが、主な内容は表 read more=>
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